わが家の母はビョーキです

わが家の母はビョーキですわが家の母はビョーキです
(2008/11/18)
中村 ユキ

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内容(「BOOK」データベースより)
母が精神科に通いはじめたとき、私はまだ4歳だった―。
それでも好きな母親と、泣いて笑って生きてきた。
31年間の想いが詰まった感動のコミックエッセイ。


母の心の壊れていく過程が、(脳の病気で治療可能ということですが)
漫画で わかりやすく描かれています。

統合失調症については、昔は「精神分裂症」といわれ、
治らないように思ってましたが、
「様々な刺激を伝え合う神経のネットワークにトラブルが生じる脳の機能障害による病気で、治療可能。躁うつ症と並んで代表的な精神疾患で、およそ100人に1人の割合で発症するといわれている」とのこと。

100人に1人・・・。意外と多いんですね。

もちろん、この方の一例にしか過ぎませんが、
障害年金の申請のしかたとか、(記録が大切とか)
病院で、本人がちゃんと病状を伝えているかとか、
いろいろ、参考になることが 描かれています。

それより、なにより、これを読んだあと、思ったことは、
「ユキちゃん、よく がんばったね〜。えらいね〜。」でした。

包丁で狙われるのが恒例行事。
そして、作者のいう「祭り」の時期。
正気に戻ると「死にたい」と泣いてばかり・・・。

「消えたいね」
の 夜空を見上げる母子のコマは、泣けました。
「消えたいね」は「死にたい」とは違う・・・

ラストは希望にあふれているので、おススメです。

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Author:げげのの
ようこそ。
40代のワーキングマザーです。
長男(小5):「水木しげる先生」命!の妖怪ヲタ
次男(小1):ヒーロー大好き!
ただの読書の記録です。

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