全5巻。
前に紹介した
かん子のミニミニマンガ入門―図書館員のカキノタネの中で、お勧めだったので、買ってみた。
宇和島市も舞台になっていたし。
病院の1人娘が、父が連帯保証人になったために資産を失い、恋人も失う。
そして、たった1人の肉親の父も他界。医学部も辞めざるをえなくなる。
そんな どん底の状況から、女を武器にのし上がっていくサクセスストーリー。(ちょっと はしょりすぎかな?)
昼ドラにぴったりの設定です。
やたら、もてる主人公。で、よってくる男性がだいたい かっこいい。
ビジネスの展開が、荒唐無稽ではないし、
相手の追い落としが、脱税の尻尾をつかむことだったり、
宣伝費のない会社のPR方法もいろいろ思いついたり。
わりきれないところもありますが、読後感もそんなに悪くはないし。
なにより、真珠養殖や宝石業界という設定が、女性には、わくわく するものがあります。
でも、子供が読むのにはどうなんでしょうねぇ、かん子さん。
- 2008/10/09(木) 06:32:14|
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図書館で借りた本。
『本の探偵』赤木かん子さんの、
図書館員のためのマンガの解説書で、
1995年発行なので、かなり古いのですが、
たった一冊のなかに 押さえるべきところは、ちゃんと
(もちろん、図書館におけるマンガなので、ある程度、ジャンルは限られてますが)
押さえてあります。
だいたい、本を読むのは、家事も済んで、子供を寝かしつけて、夜、寝る前・・・なんですが、
この本は、寝る前には、不向きでした。
自分の年代では、懐かしい作品が、次々と・・・・
「あぁ、読みたい」と、目が冴えてしまいました。
「初心者のためのマンガの読みかた」もあります。
初心者におススメは、『ブラックジャック』
コマ割りが単純。
記号の意味も分かりやすいです。秋田書店の新書版が一番読みやすい
・・・初心者は文庫は避けましょう。と、具体的なレファレンスが。
本論は、田河水泡『のらくろ』から始まってます。
(かなり前、近くで、のらくろの展示会があって、その絵のかわいさにビックリ!しました。)
で、続いて、手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、横山光輝、長谷川町子と大御所の解説。
水野英子、上田トシコ、わたなべまさこ、大島弓子、萩尾望都、山岸凉子、美内すずえ、陸奥A子、
楳図かずお、水木しげる、土田よしこ、吉田秋生、川原泉、佐々木倫子、つげ義春、諸星大二郎等々・・・それぞれの論評も つい ここに書きたくなってしまうくらい・・・。
もちろん、ギャグマンガ、スポーツマンガ、役に立つ漫画と、つぎつぎと おなじみ漫画のタイトルが出てきて、友達と、あの漫画、おもしろかったよね〜、とおしゃべりしている感覚になりました。
なかなか 漫画を入れてくれない図書館長の説得のしかたや、
漫画のレファレンスにおける価値
開架にだす本、書庫で待機させる本等、図書館員のための情報も興味深かったです。
まぁ、漫画は、図書館で借りずに買ってもらった方がいいんですけどね。
第二次世界大戦前の「子供文化の黄金時代」日本ってね、子供の文化についてはヨーロッパなんかよりずっと進んでたんだよ。
江戸時代には、もう、子供の読者のためだけにつくられた本、なんてのも出てたし・・・もちろんカラー印刷よ。「集英社おもしろ漫画文庫」の広告ページも面白かったです。
「先生もおほめになる世界名作漫画!」という コピーがスゴイ。
この時期が黄金期ということは、今は、そうじゃないってことで・・・。
・・・でも、いまの子どもの世界はとても貧しいんだよ。
だって本当に子供のために(略)描いてくれている人って、すっごく少ないんだもの。
こと小学生のみに限ってしまえば 『ドラゴンボール』の鳥山明と、藤子不二雄の全作品をぬいちゃってごらん。・・・そうかもしれません。
子どもたちが好き、というものなら、まずほとんどOKです。という 言葉が『本の探偵』かん子さんならでは、目からウロコ・・・でした。
- 2008/09/27(土) 11:32:08|
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自分満足度 ☆☆☆☆☆
バレエ、心理描写、女性の自立、心霊・・・と
山岸先生のお得意の分野をぎゅっと濃縮した感じです。
じんわりとした怖さが・・・。
主人公が43歳の女性なので、より共感しました。
- 2008/09/26(金) 22:45:50|
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「ドラゴン桜」は感情移入できるキャラクターが 誰一人いませんでしたが、
こちらは、「転職」をテーマにしており、
自分くらいの世代が見ても十分役に立つ内容です。
こんな風に、ダメな方法を例示してくれていると、
漫画だと わかりやすい。
自分はそれ以上にダメなんだけど、「これじゃあ、ダメじゃん」とか思ってしまう。
仕事辞めたくなったら、読み返してみよう・・・。
「ドラゴン桜」同様、「当たり前のこと、普通のことができる大切さ」を描いていて納得。
次の巻が、待ち遠しいです。
これって、「ドラゴン桜」同様、ドラマ化も いいかも。
もちろん、桜木役は阿部ちゃんで。
あ、3巻は、桜木さんは、出てなかった・・・。
- 2008/07/30(水) 07:23:23|
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ドラゴン桜 21 (21) (モーニングKC)「ドラゴン桜」わが子の「東大合格力」を引き出す7つの親力を図書館で借りて読んだので、「ドラゴン桜」レンタルで読みました。
前にドラマ化された時途中まで読んでたんだけど。
漫画としては、デッサンとか いろいろケチをつけるところはあるようですが、
読後感としては、やっぱり、面白かった〜です。
高校生にはぜひ読んでもらいたい漫画です。
「高校生活は楽しくなくていい」とか、確かに今大人になってみると
なんであんなに無駄に悩んでたんだろう?と思います。
でも、それが大切な経験だったんですね。
手帳の活用法やメモリーツリーなど 学生でなくても参考になることもありますが、
今の自分には親目線で、参考になることが満載です。
私が一番共感したのは、
「社会のルールってやつは、すべて頭のいいやつがつくっている。
それはつまりどういうことか・・・・
そのルールは頭のいいやつに都合のいいように作られてるんだ」・・・のくだりです。
たしかに いろいろな制度が複雑でわかりにくく作られています。
今、話題の後期高齢者医療制度も年金も
わざと わかりにくくしているのでは?と思うところがあります。
そういう制度を勉強せず、文句ばかり言うのもいけないですが、
制度が実際にはじまって、不平不満等を報道するマスコミもどうかな?
例えば、住民税も年金天引き制度が来年からはじまるけど、
そういうのも もっと事前に高齢者の意見もきいていいんじゃないの?
とか、思います。
- 2008/07/12(土) 07:01:04|
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H×Hの次は、H×L。
( ヒーロークロスライン)
知り合いの作品。
ウェブで、見たんだけど、(Yahoo!コミックス)
やっぱり、本の形がいいなということで、購入。
パロディが多くて、楽しめました。
ヒューマンサイン。。。ちょっとツボにはまりました。
(とびだせヒューマン。TVで見たことあるけど、
あれは、すごかったなぁ・・・。)
でも、これがわかる世代って、かなり狭いような・・・。
ちなみに5歳の次男は、「ネクロマンかるた」が気にいったようですが・・・。
あと、不満といえば、絵の下手な漫研副部長の妄想の生み出した
「かなりヘタクソな漫画の世界」の 漫画の下手さが中途半端。
「パースのおかしい雑な風景」・・・私、お手伝いしたかったですわ。
- 2008/06/26(木) 19:56:04|
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子供がアニマックスで放送されているのを見ていたので。
ジャンプ本誌の下書きみたいなのとか、休載率とか、うわさには聞いていましたが、
漫画は今まで読んだことがなかった。
おもしろかった〜。
私的には、第2の「ガラスの仮面」になりそうな予感が・・・。
アニマックスは、今、GI編(ゲームの世界で、主人公らが修行する)。
ゲームの中の人間が、嫌な性格だと、
「そーゆー キャラ設定なんだから・・・」とかいう場面があるんですが、
自分も 早速、面倒な人にあたると
「この人はこういうキャラ設定なんだ〜」
と 思うようになりました。
この世もちょっと、修行のためのロールプレイングゲームといえなくもないような気も。
子供が見るには、残酷な場面も多いけど・・・。
まあ、私が子供の頃も「妖怪人間ベム」とかもあったしなぁ。
- 2008/06/23(月) 20:34:49|
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農大を舞台に繰り広げられる 「菌が見える」という主人公の話。
理系の大学の話で、「動物のお医者さん」を思い出しました。
バイオの最先端と昔ながらの稲作の実習が共存する農大。
もあもあするくらいの書き込みと シンプルな線の菌たち・・・
めりはりがあって、面白いです。
これを読むと、菌に詳しくなりそう・・・。
1巻しか読んでませんが、
出てくる菌がかわいくて・・・いい味を「かもして」ます。
次の巻・・・どうしようかなぁ・・・。
- 2008/06/08(日) 21:48:05|
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漫画ならではの、無理やりな展開。
でも それ以上に、ワインの薀蓄が 素敵。
今まで ワインの味を表現するのに
なんで ああいう回りくどい 言い方をするのだろう?
どういう味がさっぱりわからん・・・と思っていましたが、
こういう漫画になると、それが1つの芸術の世界のような気がするから不思議。
ワイン飲みたくなりました。
あけるのにいつも苦戦するのですが。
昔、「夏子の酒」を読んだ時も、日本酒いろいろ飲んでみたくなったのを思い出しました。
- 2008/06/07(土) 21:59:15|
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